小学生・中学生~クラス
個別学習
ひとりひとりにあった指導
・個々の集中力やワーキングメモリに配慮し、わかりやすい手段(視覚・言語)や具体物、操作活動等を使って学習していきます。落ち着いて学習できる環境設定
専門性のある職員
・わかった!できた!の喜びを共有しながら子供たちの 伸びたい!学びたい!の気持ちを伸ばしていけるよう指導します。・ほめ言葉シャワーであふれる学習室。学びを通し、自己肯定感を育みます。
・元小学校教諭等が指導の監修、研修を行っています。
スモールステップで力をつけていけるカリキュラム・教材
≪教材内容一例≫国語 |
---|
国語プリント(助詞の使い方 反対言葉 読解の基礎 いつ・どこ等の読み取り こんなときどうする?読解の基礎 手紙 新聞の読み取り 文の組み立て 資料の読み取り キーワード作文 順序立てて書く ローマ字 等) |
漢字テキスト(各学年) |
算数・数学 |
数の概念、(百玉そろばん)算数の基礎 |
算数・数学テキスト(各学年) |
その他 |
ビジョントレーニング (形と空間をとらえる力を鍛える) ≪ビジョントレーニングの目的≫ 文字を覚えたり、算数の図形の問題を解いたりするためには「よく似た形の区別ができる」「形の全体や細部を正確に把握することができる」「空間的な把握を正確に行うことができる」などさまざまな基礎能力が必要です。これらの形と空間を捉える力を鍛えるトレーニングです。 ≪期待できる効果≫ ・地図や図表などをすばやく理解できるようになる ・大きさ、長さ、傾きなど図形要素の理解力を高める ・作図や図形の問題に必要なイメージ力を高める ・文字の形を正確に認識できるようになる ・黒板の書き取りの力を高める ・指示された方向にしっかり目を向ける力を高める ・すばやく正確に読むために必要な目の力を高める ・すばやく正確に書き写しができるようになる ・文字を書くために必要な線を正確に書けるようになる |
視写(ワーキングメモリを鍛える 板書の力をつける) |
指導内容報告書を毎回記載し保護者に報告をしています。
個別支援計画を半年に一度作成します。
コミュニケーション
・課題性のある活動・遊びを提示し友達と関わる機会をつくっています。・学校や家庭とは違った体験・遊びを通して興味・関心が広がっていくよう見守っていきます。